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新型コロナウイルスに感染した場合、嗅覚や味覚が感じなくなるという異常が出ると言われていますが。アメリカの大学が行った研究によると、コロナ感染者の実に61%がそのような症状が出ていたことがわかったと報じられています。

韓国メディアYTNによると、オハイオ州のシンシナティ大学の医学部教授が行った調査として今月14日、新型コロナウイルスに感染している事がわかった103人を体調に嗅覚の異常について報じています。

[국제]"코로나19 환자 61% 감염 3일 후 후각 이상 증상" | YTN

記事によると、研究チームは患者に嗅覚機能異常がいつ現れたのか、またどの程度のものだったのか尋ねたところ、103人のうち61%から嗅覚機能の低下もしくは全く匂いが分からないという喪失状態が現れていたことが分かったとしています。

また、嗅覚異常が現れたのは感染後平均して3.4日を過ぎてからだったとし、嗅覚機能が著しく低下した患者の場合は合わせて高熱と咳、呼吸困難など新型コロナウイルスが原因で他の症状も合わせて悪化していたことがわかったとしています。
新型コロナウイルスによる嗅覚異常については、匂いに敏感という可能性があるのかは定かではないのですが、特に若い女性患者から多く見つかったとしています。



新型コロナウイルス感染と嗅覚異常については、日本では球団の選手が公に発表したことで知られるようになったのですが、3月末韓国でも同じく感染者からの聞き取りで嗅覚異常について調査されています。
こちらの研究では発症した感染者と無症状の感染者における嗅覚異常を訴えたのは10%程度となっており、アメリカの研究とは大きく異る結果となっています。ただ、若い女性が訴える人が多かったことは共通しています。
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