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宗教施設等で大規模な新型コロナ感染拡大が広まった韓国。一方で不足するマスクを国が管理し国民に均等に配ることを早期に行っていたのですが、なんとこの公的マスク200万枚がどこかに消えたいたことが明らかになたっと報じられています。

新型コロナ渦でマスクの購入が難しくなったため3月から導入が始まったのは公的マスク制度。これは国がマスクの流通を管理し、国民に均等に行き渡るよう有料の配給制にしたものです。しかし、生産量と流通量を集計した結果、200万枚程度が消えていたことが分かったと報じています。

[단독] "공적 마스크 200만 장 어디로?" 말없는 식약처 | SBS 뉴스

記事によると、青瓦台民政首席室が最近、食品医薬品安全処に対して公的マスクの生産量と流通量を調査するよう指示を出し資料が渡されました。これはどのようにマスクが生産されどのように供給されたのかを確認するため資料の提出を求めていたといいます。



結果、渡された資料によると、生産量に対し供給量まだ配られていないマスクの量に顕著な差が生じていたことがわかったとのこと。政府関係者の取材に対して数として「公的マスクの生産量よりも供給量が200万枚差があることが把握された」と話しています。

韓国大統領府によるとこのような差が生じたことが理解できないとし、食品医薬品安全処に対し原因の解明を要求したものの明確な回答を得ることはできなかったとしています。従って、公的マスクが生産された以後、正常な手続きにより公的に流通することはなく、誰か盗んだ可能性も排除することはできないと伝えています。


一方で、食品医薬品安全処はマスクを統括しているキム・サンボン局長は「そのような資料を作ったこと自体知らない」取材陣に話しているとのこと。

マスクの量どこか大統領府に回答したという認識すらも齟齬が発生している状況ですが、大量にマスクを管理していたことからある程度は数に差がでることは仕方ないと考えられます。ただし、どの時点でマスクが失われていたのか、当時マスクは入手が難しく高価になったこともあるため横流しされた可能性も含め本格的な調査が行われることになると考えられます。
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