image_38

新型コロナウイルスの流行がいち早く抑えられた一方、二次流行のような勢いを見せつけている韓国。一方、この国で済州島に団体旅行に出かけたグループのメンバーが相次いで感染が確認されていると報じられています。

朝鮮日報によると、済州島(チェジュとう)に団体旅行に出かけていた宗教関係とその家族が25人の少なくとも9人が新型コロナウイルスに集団感染していたことがわかったと報じています。

제주도 단체여행 갔다가 날벼락...9명 코로나 집단감염 - 조선닷컴 - 사회 > 사회 일반

記事によるとこの宗教団体の旅行は先月25~27日、2泊3日の日程で国内の済州島に行っていたといいます。感染していたのは61歳のA牧師家族7人中5人で残りの4人についてはB牧師の夫婦など他の家族だったとしています。

A牧師の家族については孫2人も感染しており、小学校2年生と6年生の2人は28日に1日だけ登校していたといい、登校していた学校では150人あまりの生徒・教員に対して検査が進められています。

韓国では大邱市で行われた宗教団体が原因で数千人規模の大規模な集団感染が発生したのですが、また宗教団体による集団感染が発生したという状況です。記事によると具体的にいつどこで感染したのかなどは明らかになっておらず、旅行してから感染確定までの時間が短いことを考えると旅行した時点で既に感染していた可能性もあると考えられます。

今回集団感染が確認された2つの家族が暮らしていた地方自治体によると、当該人物の動線や接触者を把握している段階で、旅行に同行した地域内の3つの教会に対して礼拝などで集合することを禁止し、Aさんの教徒50人に対しても検査が進められているとしています。
このエントリーをはてなブックマークに追加