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人類のこれまでの生活スタイル一変させた新型コロナウイルス。現在、日本では徐々に落ち着きを見せ始めており経済活動の再開も始まりつつあります。一方で島国ニュージーランドは事実上の新型コロナウイルス終息宣言を発表しました。

国内外の複数メディアによると、ニュージーランドのアーダーン首相は今月8日、国内における新規新型コロナウイルス感染者が17日間連続して出ていないとして9日より全ての社会的距離を置く制限等を解除する発表を行いました。ただ、入国規制については一部規制を残すとしています。

뉴질랜드 사실상 코로나 종식 선언…세계 최초

日本と同じ島国であるニュージーランドはいったいどのように抑え込みに成功したのか。記事によるとニュージーランド国内で新型コロナウイルスの感染者が初めて確認されたのは2020年2月28日です。ちなみに日本では1月17日に武漢市に滞在し日本に帰国した神奈川県在住の30代が発症してます。

その後、ニュージーランドでは国民全員対して外出禁止を求めるロックダウン、いわゆる都市封鎖を実施。その期間は実に7週間に及びました。解除されたのは先月中旬の5月14日です。その後今月8日の閣議で警戒水準をレベル1に引き下げ、実質的な移動制限などは解除され、国民については外出した場所や触れ合った人の記録することを求められているに留まっているとのこと。


一方、アーダーン首相は今後の生活について「新型コロナウイルス発生前の生活に戻る道は簡単ではありません。まだ終わった話ではないのです」と話しており、現状として「ニュージーランド国内からウイルスの伝搬は防ぐことができたことを確認した」と強調しています。

ニュージーランドでは2月末以降1154人が新型コロナウイルスに感染し、うち22人が死亡しました。同国では6月15日にも正式な終息宣言を発表する予定しています。

参考としてニュージーランドの総人口は500万人で1400万人の東京都の約1/3程度です。また日本とニュージーランドの人口密度は日本が約20倍ほど多くなっています。
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