image_127

シリア政府軍から反政府組織、そしてイスラム国、クルド人組織、そしてそれらを支援する欧米、ロシア…。よくわからない状態になっているこのシリアで先日、イスラエル軍による空爆があり、弾薬庫が爆発するという出来事があったと報じられています。

中国メディア、環球網によるとロシアのRTが伝えた内容として、今月24日シリア中央から南部の多くの軍事基地(つまり政府軍)に対して空爆が行われ被害がでていると報じています。

叙利亚称以色列对叙发动空袭 疑似弹药库被击中火光照亮夜空

記事によると、シリア軍の発表として攻撃が行われたのは現地時間6月24日午前1時ごろ、サラミエとサブレという地域にある複数の地上目標に対して攻撃が始まったとしています。これに対してシリア軍の防空システムにより複数の敵ミサイルを迎撃したもののその一部が命中したとしてます。

image_128

空爆があったサラミエにはラッカという都市があるのですが、かつて解体されたイスラム国の中心都市となっていたものの、現在はアメリカが支援するクルド人民兵により支配されているとのこと。


またハマーと呼ばれる地中海に比較的近い北西地域では空爆前の23日夜にも空爆があったといい、2人の死亡を含む複数の負傷者がでています。この攻撃について誰が行ったものはか明らかになっていません。また、シリア軍の発表によるとイスラエルが民間航空機を利用する形でシリアの防空システムを突破したと非難しているとのこと。

一部メディアによると今回の攻撃についてはイスラエル以外もアメリカやトルコ軍なども協力して実施されたと報じているところがあります。
このエントリーをはてなブックマークに追加