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海外の複数メディアによると、スイスの動物園でシベリアトラの飼育員だった女性が来園者の前で噛み殺されるという事故が発生したと報じています。

BBCなど海外メディアによると、現地時間6月4日午後1時20分頃、スイスのチューリッヒ動物園で55歳の女性飼育員が死亡する事故があったと伝えています。当時、来園者の前で事故が発生したとしており、来園者からの通報を受けて複数の警備員が直ちにトラを隔離し、応急手当が行われたものの現場で死亡が確認されました。

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飼育されている動物による事故は国内外でも毎年のように発生しているのですが、今回どのような原因で発生したのでしょうか。チューリヒ市警察によると、事故調査を進めているものの当時の状況は明らかになっていないと説明しています。

▼チューリッヒ動物園入口
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動物園側によると、飼育されている動物と飼育員は直接接触することはなく柵などで隔離されており、原則として同じ空間に飼育員と飼育されている動物が入ることはないとしています。しかし何らかの原因で同じ空間になってしまい事故が発生したと考えられています。死亡した飼育員は数年前から飼育係として働いていたとのこと。


シベリアトラは2015年にデンマークの動物園で生まれた個体で昨年当該動物園に移されていたとのことです。

チューリッヒ動物園では2019年12月にも飼育されていたワニが飼育員の腕に噛みつく事故が発生しており、ワニは腕を離さなかったことから現場で射殺されています。
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