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長距離を最短で移動することができる旅客機。その間、快適にすごせるようサポートしてくれる客室乗務員が複数搭乗しているのですが、先日アメリカでこの客室乗務員が機内で死亡するという出来事があったと報じられています。

航空関連のニュースサイト『Airlive』によると、アメリカン航空でセントルイスを拠点に客室乗務員として働いていた人物が飛行中に死亡したと航空会社が発表したと報じています。

BREAKING An American Airlines flight attendant died suddenly during flight - AIRLIVE

記事によると出来事があったのは現地時間今月5日で、当時彼の妻である女性と同じ機内で働いていたとのことです。

アメリカン航空によると、彼は20年間勤務していたベテラン客室乗務員だったとしています。また当時の対応については午前8時5分にセントルイス・ランバート国際空港に着陸し新しい乗務員を載せダラス/フォートワース国際空港に向けて離陸したとしており、当日午前に亡くなったものと考えられます。



また今回の出来事についてはセントルイス空港職員らが乗客の対応をしていたといいアメリカン航空側が感謝の意を表したとしています。死亡した客室乗務員に関しては年齢や死因などは明らかにしていないとのことです。



世界中を飛び回る旅客機については私達乗客も機内で死亡するケースは考えられるのですが、その場合どのような対応がとられるのでしょうか。

これは各社ことなると考えられるものの、イギリスのブリティッシュ・エアウェイズで客室乗務員の育成にあたっている女性教官によると「大切なのは他の乗客を動揺させないことだ」と話しており、同行者いない単独で搭乗し死亡した人の場合は一般の座席に座らせシートベルトをしアイマスク、毛布をかぶってもらい寝ているように装うとしています。これはマニュアルでそのような対応をとるよう指示されていると語っています。

ちなみに通路に遺体を置くという方法がとられないのは緊急時に邪魔になるという理由からだとしています。
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