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新型コロナウイルスの流行により日本ではキャンピングカー需要が増していると報じられていたのですが、一方お隣韓国でも同様に需要が増しており、特に一般的な乗用車をキャンピングカー仕様に改造することも増えていると報じられています。

7月15日、KBSによると新型コロナウイルスが理由で人が集まらない自然の中で休暇を楽しもうとする人が増加し最近キャンプが流行していると報じています。今ではすべての車種に対してキャンピングカーに改造することができ、改造の依頼も大きく増えているとしています。

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記事によると、改造は最初に椅子と内装が取り払わられるといい、続いて配線を接続作業が実施されます。この配線は用途に合わせて50以上もあるといい間違わないよう集中して行われます。続いて折りたたみ式テーブルと小物入れを展開する枠組みを設置。枠組みの上にベッドとして使用するシートを乗せれば一般的なキャンピングカーに様変わり。そして冷蔵庫やシンクを搭載し改造は終了です。

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業者によると、改造費用は600~700万ウォン(53万~62万円)で、冷蔵庫やサイドキャビネット、シンクなどを搭載すると1500~1800万ウォン(130~160万円)の費用がかかるとのこと。業界では新型コロナウイルスが原因で売上減少が懸念されていたものの逆に忙しくなっていると話しています。


韓国でキャンピングカー改造の需要が高まった理由は2020年2月に自動車管理法が改正されキャンピングカー改造の敷居が低くなった理由もあるとしています。具体的には従来改造できるのは11人乗り以上の乗用車に限られていたものの、2月からは一般乗用車や貨物車などほぼすべての車種で改造が可能となりました。

業界によると、過去4ヶ月間に受注した依頼は2,800台といい、前年比では3.5倍も増加していると話しています。


日本ではYoutubeなどで新型コロナウイルス前からキャンプが注目されており本格的なキャンピングカーの需要も増していました。旅館や民宿に入らず車中泊が許された駐車場で眠るというのは、特に男性であれば興味がある人も多いと考えられるのですが、新型コロナ渦をキッカケに始められる方も多くなっているものと思われます。
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