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先日、秘書ら複数に対してセクハラを繰り返していたことが明るみになり告訴後間もなく自殺したソウル市長。一方で、ソウル市長の執務室にベッドルームとシャワー室があるという報道が出され、なぜそのようなものがあるのか多くの人が疑問に感じていると報じられています。

韓国メディアマネートゥデイによると、今月16日ソウル市真相究明調査団という報道があり、この番組では執務室に執務には不要と考えられるベッドルームとシャワー室があるという点が報道され多くの人の疑問を集めていると報じています。

서울시장 집무실에 왜 침대와 샤워실이 있는 거죠? - 머니투데이 뉴스

記事によると、報道では「市長が運動を終え後シャワー室に入り、履いていた下着などは秘書が直接片付けなければならなかった」といい、「ベッドルームで昼寝をしたときは女性秘書が起こしに行かなければならず、それが仕事だった」と報じています。

そもそもなぜ執務室にベッドルームやシャワー室が設けられているのかマネートゥデイによると、他の地域を調査したところ京畿道知事の執務室にはトイレのみ、釜山の市長室にはトイレとシャワー室があった、光州広域市長の執務室には休憩所が設けられ小さなベッドとトイレが確認されているとのこと。


設置されている理由については自然災害などが発生居た場合、市長が指揮をとるため執務室にベッドやシャワーが設置されているといいます。また休息を撮る場合も、秘書の近くで休むことができる点からも設置されている理由づけされています。

ただ、「各種災害・災難時には簡易ベッドを活用すればよい」「設備を置くことは権威主義的な文化だ」と未来統合党の国会議員が批判する発言しています。

今回の一連の事件についてはベッドルームやシャワー室が原因で秘書らに対してセクハラが繰り返されていたことも事実です。そして黙認してきた秘書室組織は労働運動や学生運動など市民団体の人間であり、市長の機嫌を取るため行為を強要し続けていたとされセクハラを幇助していたことも問題となっています。
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