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猛毒を持つコブラ。毒を抜いた個体が芸などで使われることがあるのですが、先日中国で毒を抜いていないコブラを使ったパフォーマンスをしていた男性が誤って死亡する出来事があったと報じられています。

中国メディアによると事故があったのは先月29日、33歳の男性が市場の前で通行人らにコブラを使った芸を披露しお金を稼いでいたところ、誤って自分が噛まれ死亡する出来事があったと伝えています。

[Pick] 믿었던 독사에 그만…中 상인, 영업용 코브라에 물려 사망 | SBS 뉴스

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男性は日頃から各地の市場を巡りコブラを使った芸を披露していたといい、この日はコブラに鶏に噛ませて毒の強さなどを通行人に見せようとしていたといいます。しかし、この日はコブラは鶏ではなく男性の耳を噛んでしまったとのこと。


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コブラは毒芸をしていたため毒が抜かれておらず、その他の安全の確保は全くされていなかったとのこと。その後男性は痙攣を起こしそのまま倒れ、救急隊が現場に到着したものの既に手足や顔が紫になり亡していたとのことです。

警察が現場に到着した時点でコブラは姿を消していたといい、どこに行ったのかは分かっていません。警察は「訓練された人でも野生のコブラはいつ噛み付くかわからない」とコメントを出し注意を促しました。



これから夏になると避暑地として山や川に出かけられる方もいらっしゃると思いますが、そこで遭遇する確率が高いのは蛇です。日本の毒蛇として有名なマムシ、沖縄のハブ、そして北海道を除き全国にヤマカガシがいます。その中でもヤマカガシはハブの10倍、マムシの3.4倍も強い毒を持っており注意が必要です。
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