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街を歩けばほぼすべての人がマスクをしているのですが、一方でマスクを着用することで肌荒れや吹き出物ができるなど肌トラブルが増えていると言われています。これに関して海外では一部製品にpH値が9.6というアルカリ性が高い製品があるとして回収されたと報じられています。

韓国メディア朝鮮日報によると、韓国内で販売されている飛沫防止用のマスク(不織布製と考えられる使い捨てマスク)に関して、国の調査結果としてpH基準値を超過している製品が見つかりリコールが出されたと報じられています。

일회용마스크 4종, pH높아 피부염 유발 우려...리콜 권고 - Chosunbiz > 시사 > 사회

記事によると、調査を実施したのは産業通商資源部国家技術標準院で、現在市販されている使い捨てマスクなど68製品(大人用と子ども用を含む)の安全性検査を実施したところ4つの製品でpH基準値を超過していたとしています。

リコールの対象となったのはいずれもpH8.8、pH8.5、pH9.6、pH9.4とアルカリ性が高かった製品です。韓国では肌に触れるマスクpH基準値は4.0~7.5と定めており、pHがより高い場合はアレルギー性接触皮膚炎などの原因にもなるとのこと。


合わせて今回の調査ではホルムアルデヒド、アリールアミンンなど有害物質も実施したもののすべての製品で検出されなかったとのこと。一方で安全注意事項などの掲載に関して違反している製品が多くあり46の製品に対し改善命令がだされたとしています。

韓国ではこのような製品に関して市販の製品を調査し検査することが多く行われています。今回に対応については「新型コロナウイルスにより需要が増えている一般の使い捨てマスク製品の監視を強化し、安全調査を継続して実施する」述べています。

この手のマスクについては同じ素材を使ったものが国内でも流通してるものがあると考えられ、仮にマスクを変えたところ肌荒れが出た場合はマスク自体に原因がある可能性が考えられます。
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