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法律に携わる人間であれば当然人してその国の法律に従い、これまで生きてきた人間であることは大前提になると思わるのですが韓国で最高裁裁判官候補の一人が税金滞納や車の差し押さえなど複数の問題が明らかになり、更にこの事実を隠していたことが分かったと報じれてます。

韓国メディア中央日報によると、イ・フング(이흥구)という最高裁判事候補者に関して、過去に駐車違反等で合計3回車を差し押さえられ、税金を滞納していたなど本人が虚偽の回答を国会議員に対して行っていたことが明らかになったと伝えています。

[단독]이흥구 대법관 후보 거짓답변 논란···과거 체납으로 車압류 - 중앙일보

これは未来統合党の国会議員が国土交通省から提出を求めた当該最高裁判事候補者の「自動車登録原簿」から明らかになったもので、本人が所有していた94年式の車について1998年3月6日〜9月22日の間、自動車管理法違反で押収されていたことが分かったとのこと。具体的な押収理由については不明なのですが一般的に車両の定期検査違反や不法改造等に関する事例が多いとしています。

また別件で、車の登録原簿を確認したところ2000年式の韓国車が2001年7月13日に差し押されており理由は『駐停車違反』でした。その後、差し押さが解除されたのは2012年3月5日でした。これについて調査した国会議員は10年以上も過料納付を行っていないため車輌が押収され続けていたものだと指摘しています。

またこれとは別に地方税滞納を理由に2012年6月中旬にまた本人所有の車が押収され同年7月2日に解除されていたとのこと。


このイ・フング最高裁判事候補者については今回調査を行った国会議員は「国税や地方税を滞納した履歴があるのか」と書面での質疑を行ったところ2020年8月30日に「無い」と回答していたといい、「この候補者が税金滞納がないと国会に偽り答弁書まで出したが1日でバレた」と痛烈に批判しています。

イ・フング最高裁判事候補者についてはソウル大学在学中に国家保安法違反の疑いで『有罪』を宣告されたものの1990年司法試験に合格していたことで「国家保安法違反1号判事」として当時話題になっていたとのこと。国家保安法違反の疑いで有罪になった元の事件は1985年ソウル大学の民主化推進委員会事件で拘束起訴され懲役2年、執行猶予3年の有罪を言い渡されていたものだしています。

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