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北朝鮮が開発を続けている潜水艦発射弾道ミサイルに関して月末から来月上旬にかけて発射する可能性があると報じられており、港の写真では実験船を移動するタグボートも確認されているとのことです。

ヘラルドコリアによると、米国のシンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)は現地時間4日、ウェブサイトに掲載した衛星写真として、北朝鮮の新浦造船所で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の水中発射試験船の移動に使用された同種のタグボートが確認されたと報じています。

CSISによると、「北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイルの試験を実施する決定的なものではないとしているものの、北極星 3号を試験発射するための準備が進められていることが示唆できる」と主張しています。


北朝鮮は10月10日、労働党創建75周年を迎え「閲兵式」を開催するのか関心が集まっています。いずれも節目となる年を迎えることから、北朝鮮が核実験と大陸間弾道ミサイルの試験を示唆している状況でSLBM発射実験は最も高い武力誇示として評価されています。
ちなみに労働党創建74周年となった2019年には10月2日午前7時11分(韓国時間)に北極星3号が発射されています。この時試験された北極星3号は最高高度910km、飛行距離は450kmでした。



また、今年は新たな戦略兵器を公開する可能性も高いといい、理由としては北朝鮮は過去にも多くの場合で閲兵式を用いて開発が完了していないミサイルモデルや検証不可能な核リュックなどを公開したりしていました。

一方で、現在も継続する国際社会の対北朝鮮制裁継続に加え新型コロナウイルス、集中豪雨、相次ぐ台風による水害も重なっており、異例の経済的失敗に陥った状況で特に経済面は成果として打ち出すべきものがない状況による今年の動きが注目されています。

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