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新型コロナウイルスが原因で特に打撃を受けているのは飲食店や街の小さな商店です。これに関して韓国のソウル市では3ヶ月間で2万店舗が姿を消していたことが明らかになったと報じられています。

朝鮮日報によると、不動産114は市場振興公団が集めた商店街のデータを分析した結果、今年4月から6月末の3ヶ月間における店舗数は37万321店舗で、前回集計された39万1499店舗より2万1178店舗減少していたことが分かったとしています。

“입장하려면 이름·핸드폰 쓰고” 유흥업소·PC방 감소폭 가장 커 - 조선일보

5.4%という減少幅になるのですが、不動産114によると景気低迷が続いている他に新型コロナにより消費者心理が萎縮し店舗数の減少に影響を及ぼしたのではないかと説明しています。

記事によると、内訳としては4月から6月末に姿を消した2万1178店舗の半数は飲食店で数としては1万40店舗でした。他にはネットカフェや風俗店、観光、娯楽が1260店舗コンビニ、マート、印刷所、美容室などが3473店舗としています。

ちなみに業種別で見た場合は飲食店が7.5%減、小売店は3.1%減、美容室や印刷所といったサービス店は5.1%減となりました。


不動産114によると新型コロナウイルスの影響について8月中旬から再拡大を見せいることで社会的に距離を取るなど感染拡大対策が進められており今後も自営業者の困難が増すとみられ減少傾向は継続していくと見てます。ソウル市ではレストランなどでは午後9時以降の営業そのものが制限されており、その他の大衆利用の店舗(ショッピングモールなど?)についても営業が一時的に中断されており影響は更に深刻になると見ています。

同社の首席研究員によると自営業者の廃業が継続する場合空き店舗などの様々な社会経済問題が発生する可能性が高く、多方面の支援が必要と考えられると話しています。
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