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新型コロナウイルスが蔓延したことで、ありとあらゆる場所で殺菌や消毒が徹底される時代になりました。一方、中国の学校では殺菌用として紫外線ランプを誤って照射したところ浴びた児童らがヤケドを負う事故が発生したと報じられています。

国内メディアによると事故があったのは中国浙江省の小学校で、学校職員が誤って教室に設置していた紫外線ランプを長時間照射し続けたことで児童らが相次いで目にヤケドを負うなどの事故発生したとしています。

教室の殺菌用紫外線を誤点灯 児童多数が目にやけど

被害にあったのは100人以上。なぜ教室に紫外線を照射するランプが設置してあったのか。記事によると、中国では新型コロナウイルスの前、特に2009年の新型インフルエンザの流行後、殺菌用に紫外線ランプを各教室に設置するという対策が進められていたとしています。

記事によると紫外線が照射されたのは時間にして5時間以上だったといい、目で見ればわかる有害な紫外線ランプが稼働していることを教職員が誰一人として気づかなかったのかなど疑問が残るところです。


ちなみに中国は2013年にも同様の事故が発生しています。簡単に紹介すると河北省石家庄市の補習塾で職員が通常の蛍光灯と誤って設置してしまった紫外線灯を4時間あまり生徒らに照射し続けたところ、帰宅した生徒らの目に赤く腫れたり、涙が止まらないなどの症状を訴えた他、肌が黒ずむという被害も確認されていました。


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