image_137

韓国メディアによると今月9日、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの両方に重複して感染した事例が国内で初めて発生したことが確認されたと報じられています。重複感染については世界的にも症例が少ないとのことです。

聯合ニュースによると今月9日、中央防疫対策本部長の記者会見として海外で新型コロナウイルスとインフルエンザの重複感染が報告されている症例について、国内で始めて発生したことが確認されたと発表しました。本部長によると、「重複感染の発生率は低いものの、2つのウイルスが同時に感染し発症することがある」と話しています。

국내서 코로나·독감 중복감염 확인…"더 치명적인지 아직 몰라" | 연합뉴스

また症状については「重複感染した場合、症状が更に悪化するのかなど情報が少なく経過を見守らなくてはならない」としており、どのような症状を示すのかなどはほとんど分かっていないとしています。海外の例としては過去に南半球の国家で重複感染の報告があったと説明されているものの非常にまれなケースだとしています。


一方で、季節性インフルエンザの予防接種については「政府は今年の予防接種の対象を1900万人に拡大し18歳未満の子供・青少年、62歳以上のお年寄り、妊婦は無料接種を実施している」と説明しています。合計生産数は2950万本としてるものの、全国民が摂取できる量ではないため優先順位を設ける必要があるとし、無料の接種対象者ではなくても慢性疾患がある人は積極的に受けてほしいと説明しています。

今年は新型コロナウイルスの流行もありインフルエンザの感染も少なくなっているといわれていますが、これから秋から冬にかけて流行することが考えられ、なにより新型コロナウイルスに感染したのかインフルエンザに感染したのかは見た目ではわからないため、現場でも新型コロナウイルスとして対応が行われるなど過去にはない負担が発生してくると考えられます。
このエントリーをはてなブックマークに追加