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中国船舶重工集団公司(CSSRC:China Ship Scientific Research Center)は原子力を動力源とする移動式深海基地の建造を計画しているとのことです。

中国船舶重工集団公司(CSSRC:China Ship Scientific Research Center)は2030年までに全長60m、重量2600トン、原子力を動力元とし乗員33名が2ヶ月間滞在できる移動式深海基地の建設を計画しています。CSSRCによると、2015年には18日間潜水可能な小型の12人乗り試作ステーションを進水する計画です。

「南華早報」の報道によると、この深海基地建設の主な目的は、鉱物や石油の採掘で、主に銅、鉛、亜鉛、銀、金、石油の探査に利用されるとしています。また、この計画について先端技術を重点的に推進するための中国政府による、人民解放軍とも関係したプロジェクト用の予算が投入さているとのことです。

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写真:CSSRC『蛟竜』

中国船舶重工集団公司、第七〇二研究所(CSSRC)はこれまでも有人潜水調査船の開発を行なっています。2012年6月24日にはCSSRCが開発した「蛟竜」で、これまで「しんかい6500」が持っていた記録(深度6,527m)を超える7,020mを達成しています。

参考:WIRED.jp

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