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米紙に掲載されたのは中国人における嘘についてです。これは学術誌に発表された研究データを引用する形で独自に分析したものになるんですが、どうやら中国人はメンツを保つための嘘は嘘ではないと考えているそうです。

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米誌フォーブス電子版は学術誌インターナショナル・ジャーナル・オブ・サイコロジーに発表された研究データをもとに、「中国人の親は子供に対し、言うことをきかせるために極端な嘘を頻繁につく」と報じました。

具体的には「ご飯を全部食べないと大きくなれないよ」「ちゃんとついて来ないと人さらいにさらわれちゃうぞ」「ルールを守らなければ警察を呼ぶよ」などとしているんですが、インターナショナル・ジャーナル・オブ・サイコロジーに発表された最新の研究結果によると、中国人の親の98%が子供に対してこの種の嘘をついているとしています。

また、米国人もこうした嘘をまったくつかないわけではないものの「中国人ほど多くはない」と主張しています。例えば、「人さらいにさらわれる」に関しては、68%の中国の親が「経験あり」と回答したのに対し、米国の親は18%に過ぎない。また、「食べないと大きくなれない」に関しては、中国61%に対し米国10%という結果になったとのことです。

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写真:Su-33(上:ロシア)、J-15(下:中国) 。中国国防部は「各国の兵器は同じ原理で製造されており似るのは当然だ」と回答しJ-15はロシアのSu-33のパクリではないと主張している。
「こうした親の嘘が、成人した後の中国人のビジネス感覚においてどの様に具体的に影響しているのかは誰にも分からない」とした上で、ただひとつ非常にはっきりしていることがあるといいます。それは、中国人の考えでは、自分や他人のメンツを保つための「嘘」は、嘘のうちに入らないということ。 

中国版高速鉄道事故で車両を埋めた行為についての説明、射撃管制用レーダー照射事案で「我々の顔にドロを塗った」と記者会見で述べた外務省報道官、米国に対するハッキング、その他様々なパクリに関して、どうして中国人は分かりやすい嘘をつくのか。答えはメンツを保つだけという中国人独特の考え方からきているようです。

参考:Record China

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