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中国東部を脅かしているH7N9型の鳥インフルエンザについて中国の国防大学教授で空軍上級大佐が中国版twitterで「米国による攻撃」などと述べていることが明らかになりました。

4月13日現在、43人が感染し11人が死亡している鳥インフルエンザ(H7N9型)。日本の国立感染症研究所によると、抗インフルエンザ薬いわゆるタミフルなど4つの薬で抑えられるというニュースも入ってきています。

そんな中、中国の軍事問題専門家で国防大学の教授でもある戴旭(ダイ・シュー)という人物が、「H7N9型鳥インフルエンザはアメリカが作った生物兵器でそれを中国に使用した」などと、中国版twitterに書き込み話題になっています。

実際に書き込まれた文章は日本語訳で以下のとおりです。
「中国政府は過剰反応すべきではない!さもなくば03年の新型肺炎(SARS)のようにだまされる!当時M国はイラクを攻撃するため、(イラクを支援する)中国を恐れて生物、心理的武器を使った。中国は大混乱に陥り、M国の思うままとなった。M国はまた同じことをしようとしている」
「M国」とは中国語で米国を意味する「美国(メイグオ)」の略と考えられ、また末尾には「死んだとしても数人だ。交通事故による死者の1000分の1にも満たない」と主張しました。

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写真:戴旭氏

この文章は短時間で削除されたそうなんですが中国国内ではネットで話題になり、「人民に対して責任を負うべき人間がこんなやつだなんて」「亡くなった人に謝罪すべきではないか。軍にふさわしい人間か」「官僚なんてこんなもの。何万人死んでも大したことはないと思っている」と批判や、「一理ある」「騒ぎ立てるべきではない」などの声も上がっていたといいます。

参考:Record China

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