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アメリカのロッキード・マーティン社は、自社が開発したArea Defense Anti-Munitions (ADAM)というレーザー兵器でロケットの迎撃実験に成功したと発表しました。

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今月8日、ロッキード・マーティンは自社で開発中のレーザー兵器、Area Defense Anti-Munitions (ADAM)を使用し簡易的なロケット(Qassam)の迎撃試験に成功したと発表しました。ロッキード・マーティンはこれまでも、3月と4月におよそ1.5km離れた位置を飛行するロケットに対し迎撃試験を行なっており、何れも成功しています。

同システムについてロッキード・マーティンは、出力が10キロワットのファイバーレーザーを装備したもので、レーザービームを使って最大2km先にある目標物を破壊することが可能なるとしています。また、レーザーを使用する利点については、電気さえ確保出来ればほぼ無限の「マガジン」を持つことができ、また副次的ダメージを最小限に抑えることが可能な2点を挙げています。



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ロッキード・マーティン

ロッキード・マーティンは航空機・宇宙船の開発製造会社です。2010年度の売り上げの78%は軍需であり、F-22やF-35といったステルス機、バンカーバスターやヘルファイヤといった有名なミサイルこのロッキード・マーティンが開発したものになります。

ロッキード・マーティンは1995年にロッキード社とマーティン・マリエッタ社が合併し現在に至っています。旧ロッキード社の製品としてはパトリオットやトライデント、マーティン・マリエッタ社についてはアメリカの宇宙開発と深く関わっており、同社のタイタンシリーズはジェミニ計画では大陸間弾道ミサイルを改良したタイタンIIロケットが開発され使用されています。

参考:Digibo 
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