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米海軍は5月14日、大西洋上で無人戦闘航空機X-47Bをカタパルトを使用した射出試験に成功したと報じました。

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X-47Bは同日午前11時18分に原子力空母 ジョージHWブッシュ(CVN 77)から射出され、予定されていた空母上空を低空でのアプローチを実施。65分間の試験飛行を終えた後、パタクセントリバー海軍航空基地の滑走路に着陸しました。

米海軍中将David Buss氏は、今回の飛行について「今日、私達は、原子力空母のデッキ上から、小さなものではありますが、UAVと複雑な戦闘環境を統合するという、海軍の映像に重要な軌跡を残すであろう光景を目撃しました」と述べています。





Buss氏はまた、今回の実験成功を1911年に航空史における先駆者となるユージン・バートン・イーリーが初の空母に対する着艦を行ったことに例えて、今回のUAVによる空母からのカタパルト射出を未来の海軍航空部隊の「流れを変える」大きな節目になるだろうとしています。

X-47Bは今後、数週間に渡って空母からの射出、アプローチ試験を実施しした後、試験結果を踏まえて着艦試験を行う予定です。

無人戦闘航空システムデモンストレータチームは、今年の夏の後半にも予定されている着艦装置を用いた着艦試験を控え、来月中にもパタクセントリバー海軍航空基地においてショアベースの追加試験を実施する予定とのことです。

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参考:Technobahn
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