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日本への導入が決まったF-35Aは、先日行われた試験において空中でのAIM-120C5空対空ミサイルの発射に成功したと発表がありました。

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2013年6月5日、初の空対空ミサイルの発射試験に成功したのはF-35A(AF-01号試験機)です。米カリフォルニア州のポイントマグー射場にて発射されたのはAIM-120 C5 AAVIという中距離空対空ミサイルです。F-35内部に設けられたウェポンベイから発射されたミサイルは、設定された海域内に落下しました。

同ミサイルについては2012年10月19日に空中での切り離し試験に成功しており、その3日前には誘導爆弾の投下試験に成功しています。

First F-35 In-Flight Missile Launch

First F-35 In-Flight Missile Launch

参考:ウェポンベイに搭載されたAIM-120と誘導爆弾(オレンジ)
AeroBaseGroup F-35 Bombs

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AIM-120 AMRAAM

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アムラームという名で呼ばれているAIM-120は1975年からAIM-7 スパローの後継として開発が開始されました。1982年に100発弱の試験用AMRAAMを製造。1994年には誘導装置に改良が加えられたAIM-120Bが登場し、1996年にはF-22などのウェポンベイに収まるようフィンを小型化したAIM-120Cが開発されました。現在ではF-15といった非ステルス機でもAIM-120Cが使用されています。

AIM-120は固体燃料ロケットによりマッハ4で飛行します。AIM-120C 5は推進ロケットモーターが大型化し射程が105kmになりました。また誘導部の小型化し、対電子対抗手段 (ECCM) がアップグレードされています。

参考:Lockheed Martin 
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