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夏といえば『スイカ』がありますよね。最近熱い日が続きスイカを買われた方も多いと思いますが、実は「スイカを冷やしてしまうと栄養が減ってしまう」と中国メディアは伝えています。

夏に旬を迎えるスイカ。そんなスイカなんですが、一般的には冷やして食べるとう食べ方をされる方が多いと思います。しかし、冷やしたスイカは常温のスイカに比べ栄養分が著しく減ってしまうというと中国メディアは伝えています。

中国メディア広州日報によると、専門家の話しとして「買ってきたスイカを丸ごと1日以上冷蔵庫に入れておくのは避けた方がいい。さらに切ったスイカなら1時間以内にしたほうがいい。その理由は、冷えたスイカはさっぱりとして口当たりがいいものの、含まれている栄養分の量が常温のスイカよりもはるかに減少してしまうからだ」と紹介しています。

具体的には常温のスイカに含まれるフィトエンの量は冷えたスイカより40%、カロチンの量は139%多いと数値を挙げています。

またスイカの食べ方にも、
スプーンで大きなスイカを豪快に食べるのが好きという人も多いだろうが、このような食べ方もあまりおススメできない。まず、残ったスイカには、スプーンを介して唾液が付いており、変質しやすく、保存に適さないからだ。

さらに、スイカは糖分の多い果物で、食べ過ぎると脂肪に変わってしまう。スプーンでスイカを食べると、ついつい食べ過ぎてしまう原因になる。一方、スイカを切って食べると、衛生面や健康という観点から見ても、科学的だといえる。
と指摘しています。

冷えたスイカは常温のスイカよりも栄養が少ないのかという点について調べてみたところ、減るという内容には間違いがあることが分かりました。

米農務省の研究チームによると、室温に近い21度で保存したスイカは収穫したばかりのスイカと比べ、ベータカロチンが50~139%、リコピンが最大40%増えていることが分かったとしています。ただし、冷やしてしまうと栄養素が減るというワケではなく、収穫後の栄養素と変化がないということのようです。

広州日報が引用した記事も米農務省のものだと思われるんですが、つまりはスイカを食べる前まではできるだけ自然に置いておき、食べる前に冷やすようにしたほうが良いということのようです。

参考:Record China薬剤師てるちゃんのサプリメント日記

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