8614

会議でも何でも人と話しをする時はテーブルを挟んでということが多いと思います。とある研究によると、四角いテーブルよりも丸いテーブルの方が話が上手く進みやすい傾向があることが分かったとしています。

スポンサーリンク
カナダのアルバータ大学とブリティッシュコロンビア大学の研究者らが共同で実験を行ったのはテーブルの形状が及ぼす人間への影響です。用意したのは丸いものから楕円形、正方形、長方形と一般的に売られている形のもの。これらテーブルに被験者を着席させ、様々な広告チラシを見せどのような反応を示すのか実験を行いました。

結果、丸いテーブルや楕円のテーブルでは被験者たちは目にした広告の中でも、特に家族や友達など人とのつながりを表現したものに惹きつけられる傾向がありました。また、テーブルを囲む彼らの雰囲気は穏やかで、グループの一員であるという意識を持つ傾向がみられたとのことです。

一方、長方形、四角形のテーブルは被験者は「個」を強調した広告により注目しており、『グループの1人』ではなく個人としての自分を意識する傾向がみられたとしています。

That's a very big round table

この結果から研究者は「円形のテーブルではグループの一員であることが意識に刷り込まれやすく、四角形のテーブルだと、個人であるという意識が強調されやすくなる。一方、四角形のテーブルのときほど会話もヒートアップし、口論になりやすいと考えられる」と述べています。

研究者はテーブルを使い分けることで効果的に利用することも可能だとしています。つまり、長方形・四角形のテーブルは活発な議論を生み出すことも可能で、これは丸いテーブルよりも有効だとしています。

このテーブルの効果がどの程度影響するのかは分かりませんが、口論になりそうな場合でとりあえず丸いテーブルを挟んでお話をすることをオススメします。

photo: 八百長野郎のページ 参考:ロケットニュース24
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで『ZAPZAP!』をフォローしよう!