野人

ビッグフットやイエティと同じ未確認生物(UMA)で知られる野人。中国のとある研究所によると、現存する資料から中国には200~500人の野人がいると推測しているそうです。

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中国西部に位置し、パミール高原に接する崑崙(こんろん)山脈。ここに存在が噂されているのは『野人』です。ここでいう野人とは人間と同じく二足歩行し、体は体毛で覆われているという生物です。新疆生態学会理事長、袁国映氏によると、「現存する資料から200~500人の野人が存在している」と主張しています。

袁氏は野人の研究員で、かれこれ40年間探し求めているといいます。1978~2005年には新疆ウイグル自治区のポベーダ山やアルタイ山、アルチン山などに5回の現地調査に訪れ、言い伝えや目撃証言をもとに「中国野人分布図」、「世界野人伝承分布図」を作成しました。

崑崙(こんろん)山脈
画像:崑崙山脈の位置

これまで行った研究によると、中国国内に存在する野人は体表に赤味を帯びた毛を持ち、背が高いことなどが特徴、そして野人は人口の少ない山間部に住んでいるといいます。昔は数も多く、広い地域に生息していたと見られるものの人類社会の発展とともに減少。現在は世界全体で500~1000人しか残っていないと考えられるとのことです。

野人の足あと
写真:野人の足あととされるもの

これまで野人が発見された例は無いものの、袁氏は「本当に存在しないなら、これほど多くの場所で何世代にもわたって言い伝えられていることや、具体的な特徴や様子の証言は得られないはずだ」と述べており、今後も研究を続けていくと話しているといいます。

中国における野人

人間に近い体格で二足歩行をし、なおかつ体表が毛に覆われているという外見的特徴を持つとされる。このため、現存する猿人(ラマピテクスなど)あるいは原人ではないかという憶測がなされている。

目撃報告は中国、特に湖北省神農架地区に多く見られている。ただし、捕獲や射殺をしたという伝聞は残っているものの、実際に生物学的な検証が行われた例は知られていない。中国科学院が神農架地区で過去に学術調査を行ったが、野人を発見することはできなかった。また、目撃証言も信憑性の低いものが非常に多いとされる。現在では、既存のサルの誤認、狂言説が有力とされる。

参考:Record China,Wikipedia
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