アシカをメッタ打ち

中国の動物園で「ポーズをとらない」などの理由で動物を棒でメッタ打ちする様子が報じられました。動物に対する暴力は子どもたちが大勢いる前で行われていたといいます。

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中国メディア大河報は先月29日、中国河南省鄭州市動物園にあるで飼育員が動物に対し暴力を行なっていると報じました。

これは動物園が設けている海洋館の会場で、先月の28日はアシカと一緒に写真が撮れるとし大変賑わっていたといいます。記事によると撮影は有料で1回20元(約320円)。親子連れも多く長時間撮影が行われていたといいます。

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▲同園で行われたアシカとの記念撮影会

アシカは記念撮影の度にポーズをとらされていたものの、時間が経過すると共に疲れてきたのかなかなかポーズをとろうとしなかったといいます。すると飼育員が手に持っていたプラスチック製と思われる白い棒でアシカをメッタ打ち。その打ち付け方が激しかったようで、その場にいた子どもたちは呆然。飼育員に対し「どうしてアシカを叩くの?」と繰り返し聞く子供や、子供は親の手を引いてその場から立ち去る有様だったいいます。

アシカをメッタ打ち_2
▲同園で行われたアシカとの記念撮影会

中国では記念撮影とし、動物に対し日常的に虐待が行われるケースがこれまでも確認されています。中国住宅都市農村建設部は2013年7月2日に「全国動物園発展要綱」を発表。そこには「各種の動物ショーを根絶する」と表明しているものの、法的効力はなくその効果は薄いいます。

参考:Record China大河网
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