球体防弾

直径1cmあまりの丸い物体。実はこれが防弾素材となっており、なんと12.7mmの銃弾をも防ぐという極めて高い防弾性能を発揮するそうです。

防弾素材というと金属ならば鉄の鋼板やステンレス、複合材ではケプラーやガラス繊維が有名ですが、今回スウェーデンの軍需品メーカーSAAB社が開発したのは白い球体を使用した防弾素材です。名前は「モジュラーソフトアーマーシステム」の「サーブバラクーダ」です。



5.56mm弾、7.62mm弾、そしてM2ブローニングの12.7mm(距離100m)を使用したテストが行われています。動画によると、12.7mmのMFJ(フルメタルジャケット)で240mm、AP(徹甲弾)で300mmの厚さが必要としています。

ネットの情報によると、M2ブローニングでAPを使用し100mの距離における貫徹能力(5割の貫通厚)は、セラミックで29.2mm、RHA(均質圧延装甲:鋼板)で18.7mmとなっています。

鋼板に比べ厚みが必要になるんですが、重量の面から何かしらのメリットがあるとのことです。

参考: Kotaku JAPAN
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