両目くり抜き事件_1

先月末、中国で男児が何者かに両目をくり抜かれるという事件がありました。その後、当局は事件後自殺した男児の伯母を容疑者と断定。しかし、伯母の夫は無実であると訴えているそうです。

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先月24日夕方、中国山西省臨汾市で6歳の男児が何者かに誘拐され両目をくり抜かれるという衝撃的な事件が発生しました。男児は自宅近くの野原で見つかり病院に運ばれたものの、失明は免れない状態でした。

同月30日、6歳児の伯母にあたる女性(张会英 1972年3月21 山西省出身)が自ら井戸に身を投げ自殺。警察当局は警察は聞き込み調査や現場検証及びDNA鑑定などを行い、投身自殺した伯母の衣服から男の子の血痕が多く検出されたという理由で伯母を容疑者と断定しました。これは9月3日の出来事です。

両目くり抜き事件_2
▲現在の様子。手に持つのは寄付金。今後、目の移植が行われる可能生もあるとのことです。

9月14日、中国紙・北京青年報は容疑者の夫が妻の無実を訴えると同時に、地元警察に対し強い不信感を抱いていると伝えています。同紙によると、張容疑者の夫・郭志成氏は11日に地元公安局を訪れ、容疑者断定の根拠となった監視カメラ映像と、血液のDNA鑑定のために押収した張の衣服の返却を求めたといいます。しかし、これに対し公安局は、「張容疑者の衣服から被害男児の血液が検出された」と告げただけで、張を容疑者と断定する説明は一切なかったといいます。

郭氏は「自分たち夫婦と弟夫婦との関係は非常に良く、妻が甥の目をくり抜く動機など全くない」と話しています。事件当日の妻の足取りを詳細に説明し、監視カメラに残った知人女性と立ち話をしている妻の姿や目撃者の証言から「妻が凶行に及ぶ時間は全くなかった」と主張しています。

事件に巻き込まれた男児によると、拉致犯は1人で地方の訛りで話す女だったとしています。

参考: Record China
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