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謎のウクライナ侵攻を決めた理由としてプーチン大統領の健康に何らかの理由があるのではないかという説がありますが、最近撮影された彼の右腕に注射痕と考えられる痕跡が見つかったと報じられています。

これはイギリスメディアが伝えているもので、セルゲイ・ショイグ国防長官とともにモスクワ南東ラザン地域のある予備軍訓練所を訪問したときにプーチン大統領は右手を使って兵士の体を肩を叩きながら励ましたものの、この右手に明らかに凹凸のある跡がみられたというものです。

この痕がなんなのかはよくわかっておらず、一方で通常このような凹凸のような痕跡はめったに人間の手にできるようなものではなく注射をしたのではないかと推測されています。

具体的にはウクライナメディアは「この映像はプーチンが静脈注射を受けた痕跡とそっくりだ」「これはステロイド臓器服用のため」と主張。
イギリスメディアは情報提供を元にプーチンが初期段階のパーキンソン病、および膵臓がん診断を受けたことが確実だと報道しました。また「プーチンは最近診断された膵臓がんを抑制するため、あらゆる種類のステロイドと鎮痛剤を周期的に打っている」とし、「プーチンが前立腺がんにもかかったという噂がある」と説明しています。

プーチン大統領については過去にも不自然にテーブルをつかんでいるなど健康状態については疑問視する声はいくつか出ているものの確実な証拠というのは今のところ出ていません。

参考