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現在のF-22、F-35といったステルス機を超える次世代、第6世代戦闘機の開発は既に各国で始まっていますが、航空軍需大手アメリカのロッキード・マーティンはそのコンセプトを発表しました。

戦争で制空権をどちらが確保するかで戦況は大きく代わります。当然国と国との戦いでは制空権を確保することが戦争の勝利に近づくということにもなるのですが、次世代の制空戦闘機となる第6世代戦闘機はどのようなものになるのでしょうか。

Lockheed Martin обнародовал конструктивные особенности истребителя шестого поколения
https://topcor.ru/28965-lockheed-martin-obnarodoval-konstruktivnye-osobennosti-istrebitelja-shestogo-pokolenija.html

この第6世代戦闘機は日本はイギリステンペルと計画と統合し開発を進める事となり、アメリカは単独で、押収では他にもドイツやフランスが共同して開発するなど、西側諸国では既にモデルの第6世代戦闘機の開発が伝えられています。

ではアメリカのロッキード・マーティンが今回発表したモデルはどうなっているのか。
公開された画像では機体形状は第6世代機ではよく見られる垂直尾翼が存在しないデザインとなりダイヤモンド翼の双発機となっています。そしてやや細長い主翼の形状は、新しい戦闘機のステルス能力を提供しつつ、新しいステルス技術により現代のすべての防空システムを突破できることが機体されています。

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一方でコックピットに目をやると視界は多分最悪です。しかし、現在の最新鋭機は高価なヘッドマウントディスプレイが備わっており機体が透けて見えると言われています。ただ故障などで使えな場合に備え最低限離着陸はできるような視覚構造になっていると考えられます。

第6世代機については2020年代後半にも試作機などが登場し始めるとされています。