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文化的な違いもありマスクはほとんど着用しないアメリカ。当然感染者も増加することになるのですが、その超大国では新型コロナの感染者が1億人。死者は100万人となりました。

2019年末に中国で初めて発見され以降、日本では観光客らなど人で国内流行し始めたと考えられる新型コロナウイルス。現在は海外ではただの風邪という扱いで特にマスクなどはしないことが当たり前になりつつあるのですが、今も感染者は出続けています。

ただアメリカでは既に感染者の追跡などは終わっているか、新規の集計も毎日は行っていないという報道を見たこともあり、感染者数についても半ば目安のようなものにしなっておらず、国によってこのウイルスの扱いが大きく異なっています。

そんなアメリカでは速報値として新型コロナの累計感染者は大台の1億人を突破。合わせ死者数も100万人を突破したとしています。


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こちらが流行開始から現在までの新規感染者の推移です。2022年1~2月ごろ大きな波がきているのですが現在はそこまで増えていません。これについては検査数そのものが少なく正しく集計できていない可能性があります。

このウイルスについては既に欧米ではそのような扱いであり、サッカーワールドカップを見ても中東などでも特に厳格な対応は行っておらず『ただの風邪』としてしか扱っていません。