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カテゴリ:時事ネタ、ニュース > 軍事・戦争

アメリカ軍が現在使用しているブラックホークなどのヘリの後継機として、2機種開発が進められているのですが先日その一つV-280 バローに関して敏捷性テストが実施され陸軍が求める要件を満たしていることが確認されたと報じられています。

現在運用されているほぼ全ての戦闘機に搭載されているのは高い発射速度のある機関砲です。これに関して現時点で搭載されていない、もしくはどこに搭載されているのか明らかになっていない中国のステルス機J-20に関して30mm機関砲を搭載することが最適だなどという記事が掲載

世界最大規模の軍事力を誇るロシア。一方でアメリカのような複数の空母打撃群はなく通常動力の空母が1隻運用されているだけとなっています。これに関して海外メディアによると今後大型の原子力空母を建造する可能性があると報じられています。

最近ペルシャ湾にアメリカの空母打撃群が到着し爆撃機を中東に派遣するという何か開戦に向けた準備を進めていると報じられていますが、仮に両国が戦争になった場合に気になるのはイランの戦力です。これに関して簡単に調べた限りではイランには米軍に太刀打ちできるような有

空母から飛び立ち味方機に給油するという無人給油機。運用されれば世界初の艦上無人給油機ということになるのですが、ボーイング製のMQ-25が今後間もなく実施されると考えられる初飛行の準備が進められていると報じられています。

アメリカで開発が進めてているMQ-25 スティングレイ。これは世界初の空母で運用可能な無人給油機で今回撮影されたものは航空宇宙大手のボーイングが開発を進めている機体です。この機体に関して最近、米空軍基地近くで撮影された写真が報じられています。

大量の戦闘機などが滑走路にずらりと並んだ写真。この手の軍事系の写真ではお馴染みのものなのですが、これはエレファント・ウォークという大量の機体を短時間に離陸させる方法で即応性が求められる時に実施されるものです。先日この訓練にはじめて短距離・垂直離着陸機のF-3