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カテゴリ:時事ネタ、ニュース > 軍事・戦争

今月20日、安全保障調査会での会合でF-35B及び、これを運用する『多用途防衛型空母』の導入が「防衛計画の大綱」に盛り込まれることになりました。今回は謎多き『多用途防衛型空母』とは一体なんなのか、空母と強襲揚陸艦の違いに焦点をあてて調べていこうと思います。

アメリカのロッキード・マーティンが中心となり開発された垂直離着陸が可能なステルス機『F-35B ライトニングII』に関して導入する方針を固めたなどと報じられています。加えて強襲揚陸艦にあたる多用途防衛型空母も新造することも明らかになりました。(写真はアメリカの強襲

海面から甲板までの高さが軽く10メートル以上になる空母。緊急時にはこの高さから安全に退避する必要があるのですが、どのように避難が実施されるのでしょうか。今回はイギリスの空母で撮影された貴重な写真を紹介していきます。

アメリカのインターネットオークションサイト『eBay』に出品されたのはイギリス、ロールス・ロイスが製造したジェット戦闘機用ターボファンエンジンです。実際に搭載され使用されたこともあるエンジンがなんと6500ポンド、約95万円で購入することができます。

窓がなく地上とは隔離される潜水艦。一度出港すると内部は重力があるだけの宇宙船といっても過言ではないのですが、そんな環境で暮らす中国の潜水艦乗組員の様子が公開されています。