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カテゴリ:サイエンス・テクノロジー > 宇宙・天体

今月15日22時、中国が運用するロケット『長征2号FT2』により打ち上げられたのは天宮2号です。今後、宇宙飛行士が乗り移る実験が行われるとしているのですが、一体どのような施設になるのでしょうか。

地球上にいる多くの生き物は酸素を必要としますが、実はこれまで発見された太陽系外惑星の中には酸素を豊富にある天体が最近確認されたそうです。ただ、地球に似ているとは言え、人類が生きていくには厳しすぎる環境がひろがっていると考えられています。

宇宙ゴミなどが超高速で飛び回る宇宙空間。海外メディアによると欧州宇宙機関(ESA)が運用する人工衛星に宇宙ゴミが衝突し太陽光パネルが40cm四方にわたり損傷したと発表しています。

今年1月に海王星のはるか外側、地球と太陽の距離の200倍~1,200倍という楕円軌道を描き公転していると予想されたのはプラネットナイン、『第9惑星』です。コンピュータ・シミュレーションからこの天体の存在を導きだした米大学のマイケル・ブラン教授らと日本の天文学者らは

アメリカ航空宇宙局(NASA)によると、運動量保存の法則からありえない推進装置とされてきたEMドライブについて、研究論文が提出され近く発表されると報じられています。仮にこの装置が動作する場合、人工衛星は装置が故障するまで半永久的に加速し続けることが可能となります