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カテゴリ:サイエンス・テクノロジー > 宇宙・天体

今後、100年の内に月や火星に人類が送り込まれることはほぼ確定と言っても間違いではないのですが、では他の天体で人間が活動上で最低限必要な水や酸素はどのように確保する予定なのでしょうか。

太陽系が誕生してから46億年。常に安定し、太陽系自体は何の変化もなかったような感じがしますが、実はここに来るまで太陽系の形というのは幾つかの劇的な出来事により今の形になったとハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者が説明しています。

日本、ロシア、チェコの国際研究チームは宇宙滞在中の宇宙放射線被曝について、国際宇宙ステーション(ISS)内部にある大量のウェットタオルで遮蔽材を作成するというアイディアで、低減方法を初めて実証することに成功しました。

小惑星から資源(主にレアメタル)を持ち帰るという計画がアメリカを中心に始まろうとしています。これは研究目的ではなくお金を儲けるための採掘になるのですが、有名大学の研究者の試算によると意外と難しいと予想がされています。