2019年10月17日 韓国・北朝鮮 民統線外の野生イノシシからアフリカ豚コレラ確認、感染拡大の恐れ 韓国で『玉ねぎ男』と同じく多く報じられているのは国内で拡大を見せている致死率の高いアフリカ豚コレラに関する問題です。これに関して、先日ウイルスを媒介する野生のイノシシが韓国北部の民間人出入統制区域の外で初めて確認されたと報じられています。
2019年10月17日 韓国・北朝鮮 未知の地雷源を走り回る感染イノシシ、回収で人的被害発生もー韓国 韓国最北部、北朝鮮と国境を接するエリアでアフリカ豚コレラに感染した野生のイノシシが発見された問題に関して、政府はこれらイノシシを銃殺処分するという方法で進められているものの未知の地雷があるとされており作業を難しくする可能性があると報じられています。
2019年10月14日 韓国・北朝鮮 アフリカ豚コレラに感染した野生イノシシ、非武装地帯より南側で相次いで確認ー韓国 韓国で感染拡大の懸念がされている致死率の高いアフリカ豚コレラに関して、北朝鮮との軍事境界線がある非武装地帯を超え民間人の出入りが制限されている民間人出入統制区域でも確認が相次いでいると報じています。(写真は民統線の参考資料)
2019年10月13日 韓国・北朝鮮 韓国のアフリカ豚コレラ、漣川郡でも全頭殺処分実施へ 韓国の複数メディアによると、先月以降2度アフリカ豚コレラの発症が確認された北朝鮮と国境を接する漣川郡(ヨンチョンぐん)に関して韓国政府は豚の全頭殺処分を今後実施することを決定したと報じています。
2019年10月10日 韓国・北朝鮮 豚の液肥を畑に散布、移動禁止命令を無視ー韓国 韓国北西部で広まりを見せているアフリカ豚コレラに関して、感染発覚後に移動禁止命令が出されたもののこれを無視する形で豚の糞尿液肥を畑に撒いていた事実が明らかになったと報じられています。
2019年10月09日 韓国・北朝鮮 アフリカ豚コレラ感染地域の全殺処分、業者反発ー韓国 韓国で感染拡大が懸念されているアフリカ豚コレラに関して政府は流行エリアにおける豚の全殺処分計画を決定したことに関して「一方的だ」などと業者が反発していると報じられています。
2019年10月07日 韓国・北朝鮮 韓国アフリカ豚コレラ、国内最大の養豚地でまたも発症の疑いも『陰性』 9月以降韓国の最北西部で集中して発症が確認されているのはアフリカ豚コレラです。有効なワクチンは存在しておらず殺処分する以外方法は無いという状況なのですが、先日中部にある忠清南道でまたも感染の疑いがある豚が報告されたと報じられてます。
2019年10月05日 韓国・北朝鮮 韓国、南北非武装地帯のイノシシを射殺へ 最近、韓国と北朝鮮の軍事境界線付近の韓国側でアフリカ豚コレラに感染した野生のイノシシが初確認された件に関して韓国国防部は今後北朝鮮の非武装地帯から南側に侵入しようとするイノシシはその場で射殺することになったと報じられています。
2019年10月04日 韓国・北朝鮮 南北軍事境界線付近のイノシシからアフリカ豚コレラ検出 韓国の最北西部、北朝鮮と国境を接する軍事境界線近辺の養豚場で相次いでアフリカ豚コレラが確認されている件に関して、先日韓国と北朝鮮の軍事境界線付近で発見されたイノシシからアフリカ豚コレラが確認されたと報じられています。
2019年10月01日 韓国・北朝鮮 アフリカ豚コレラ拡散か、ソウル南部の地域でも発症の疑い 北朝鮮との国境を接する北東部で相次いで確認されているアフリカ豚コレラに関して、ソウル南部の京畿道華城市でも発症した疑いがあると養豚場から申請があったと報じられています。(1日、検査の結果としてアフリカ豚コレラは陰性だったと報じられています)