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タグ:アメリカの宇宙開発

今年7月に打ち上げに向け準備が進んでいるのは『マーズ2020』とこれまで呼ばれていた新たな火星探査車『パーシビアランス』です。この探査車には地球外の天体で初めて運用する回転翼を搭載したドローンを運用する計画で先日探査車への搭載作業が終了したと報じられています。

アメリカのヴァージン・グループが運用を目指す航空機による人工衛星の打ち上げに関して、大分県はアメリカのヴァージン・オービットとパートナーシップを締結したと発表しました。この手の民間空港を宇宙港として用いる契約については世界初と考えられます。

スペースシャトル引退後、これまで続いていた有人打ち上げ能力を失ったアメリカ。現在ソユーズが唯一国際宇宙ステーションへの有人輸送が行える機体になっているのですが、これに関してNASAは5月中にもスペースXのクルードラゴン宇宙船を用いた有人打ち上げの実施に向け取り

昨年末、宇宙に打ち上げられたボーイングが開発した宇宙船『スターライナー』。しかし機体トラブルが原因で予定されていたミッションが中断され短期間で地球に帰還しました。この宇宙船に関して新たにソフトウェアの重大なバグがあったという内容が報じられています。

先日、航空宇宙そして軍事大手のボーイングが開発した宇宙船スターライナー(CST-100)が打ち上げられたものの、国際宇宙ステーションへの打ち上げは失敗し短時間で地球に帰還することになりました。その後この宇宙船を分析したところ、搭載されたエンジンが故障するなどトラブ

アメリカの民間企業スペースX。この企業は主に企業やNASAなどの人工衛星を打ち上げを行っている商業打ち上げ企業として草分け的存在となっているのですが、先日人工衛星を保有する企業として世界一位となったと報じられています。