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タグ:日本の軍事

先日、中東のアデン湾で哨戒活動を行っていた護衛艦あけぼの付近にイランから支援を受けるイエメンのテロ組織フーシ派から弾道ミサイルが打ち込まれる事案があったと発表されました。今回はどのような状況で発生したのかアメリカメディアからの情報を紹介します。

国内外メディアによると、現在アメリカ以外はイギリスしか配備していない艦対地巡航ミサイル、トマホークに関して、ブロック4型・ブロック5型それぞれ200発、合計400発を日本に売却することアメリカ政府が承認したと報じられています。

敵国が発射した弾道ミサイルなどを迎撃するといして設置が検討されていた地上配備型のイージス艦こと『イージス・アショア』。廃案となった現在、その代替案として船を建造することになったのですが、大量のミサイルで武装したイージス艦の建造コストが1500億円以上も爆増し3

海外メディアによると、日本の匿名の政府筋として防衛省がC-2という航空自衛隊が使用する輸送機に長距離巡航ミサイルを搭載し敵地攻撃などを行う空中母機のような運用方法を検討していると報じられています。(画像は参考資料)

射程外から敵基地攻撃する能力。最近日本では西の敵に対してそれを直接叩く兵器の導入が急加速しているのですが、16日に閣議決定する案の中に輸送機も攻撃能力を付与する計画が盛り込まれることが明らかになりました。