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タグ:アメリカの宇宙開発

2020年代の国際宇宙ステーション引退を控え、NASAは月軌道に小型の宇宙ステーション『ゲートウェイ』を建設する計画が進んでいます。結果的にアメリカの構想に各国が国際協力するという形に収まりつつあるのですが、現在想定される各国による建設分担案が示されたと報じられ

人類が地球以外の天体から土壌サンプルを持ち帰った例はアポロ計画や日本のはやぶさ(小惑星)、彗星の塵を回収した程度と数少ないのですが、アメリカが2020年代に実施を計画している火星土壌のサンプルリターン計画について「2020年代に送り返すのは難しい」という内容をNASA

NASA(アメリカ航空宇宙局)によると、スペースXが開発した有人宇宙船『クルードラゴン』の初打ち上げを3月2日に実施すると発表しました。クルードラゴンは打ち上げ後国際宇宙ステーションにドッキングし地球に帰還します。今回の打ち上げは民間企業としては史上始めて地球軌道

アメリカ航空宇宙局(NASA)によると、2004年7月に火星に着陸して以降現在運用を続けていた火星探査車オポチュニティの運用を終了すると正式に発表しました。同探査機は昨年6月に発生した火星を覆う砂嵐により通信が途絶えた状態となっていました。

スペースXが試験を続けいているのは、ロケット打ち上げ時に分離する人工衛星を保護するフェアリングというカバーです。これを着水する前に回収しようとスペースXはMr. Stevenという船を運用しているのですが、先日その回収試験を行っている様子が公開されました。