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タグ:アメリカの軍事

海外メディアによると、今月26日午後、激しい突風が吹き荒れたことでアメリカ海軍基地に駐機していた複数のヘリが横転するなど被害があったと報じられています。

アメリカ陸軍が運用を目指すのは2014年に退役したOH-58 カイオワ偵察ヘリの後継機です。本来は退役のタイミングで後継機が導入・置き換えされるのですが、2022年現在も選定されていません。今回はその候補の一つ、ベル・ヘリコプター社のインビクタス360を紹介していきましょ

戦闘機という兵器が開発されて以降、機銃そしてミサイルが長く使用されてきましたが、新たにレーザーという新しい兵器が登場しようとしてます。海外メディアによると米空軍は軍需大手ロッキード・マーティンから機外搭載可能なレーザー兵器を受け取ったと報じられています。

胴体と主翼が一体化したような、場合よっては全翼機にも見えるブレンデッドウィングボディ機。現在、人が乗る機体としてこの形状がほぼ採用されていないのですが、アメリカ国防省は2026年に試作機を飛行させるという計画があると報じられています。

アメリカが現在配備している大陸間弾道ミサイルに置き換えるものとして現在開発中のLGM-35A センチネル。先日この打ち上げ試験を行ったものの11秒後に爆発したと報じられています。