2020年05月05日 宇宙・天体 アマゾンの『あの人』が設立した企業も、月面着陸船開発に3社選定ーNASA アメリカが2020年代にも再び有人月面着陸を実施しようとしています。そうなると着陸船が必要となってくるのですが、NASAはこの開発について国内の3つの企業に対して契約を交わしたと報じられています。
2020年01月17日 宇宙・天体 中国・ロシア ロシアがアメリカの月軌道宇宙ステーションに参加? アメリカが中心となり開発を目指す月の宇宙ステーション『ゲートウェイ』。欧州や日本が参画を発表しているのですが、これに関してロシアが「参画交渉に参加する用意ができている」などと態度を示していることが明らかになりました。
2020年01月02日 宇宙・天体 NASA、日米両宇宙飛行士による月面有人着陸を提案 アメリカが2020年代にも実施する予定の再月面有人着陸。これはアルテミス計画などと呼ばれているのですが、一連の月探査に関してNASAの長官は昨年9月に日米の宇宙飛行士が共に月面有人着陸を実施する計画を日本側に提案していたことが明らかになりました。
2019年11月08日 宇宙・天体 ボーイング、月着陸船の開発計画を発表 アメリカ中心となり2020年代にも再び有人月面探査を実施する計画に関して、航空大手ボーイングがライバル企業とは異なるNASAが開発しているロケット1回で打ち上げ可能なものを発表したと報じられています。
2019年11月02日 宇宙・天体 女性初の月面着陸を目指すアルテミス計画、月面滞在は約1週間を予定 トランプ政権下のアメリカは2020年代に再び有人月面探査を行うアルテミス計画を進めています。この計画では史上初となる女性宇宙飛行士の月面着陸も予定されているのですが、現在のアルテミス計画がどのようになっているのか詳細が報じられています。
2019年10月30日 宇宙・天体 三菱重工、月ミッション用に『H3 ヘビー』ロケット構想発表 国際宇宙ステーション引退後の次なる宇宙開発は月そして火星となるのですが、日本も正式に参加することになったNASAの月軌道宇宙ステーションに関して、国産ロケットを開発している三菱重工は月ミッション用の大型ロケットとなるH3の発展型『H3 ヘビー(H3 Heavy)』構想を発表
2019年10月24日 宇宙・天体 ブルー・オリジン、ロッキードなどと協力し月着陸船開発加速 海外メディアによると、AmazonのCEOでおなじみのジェフ・ベゾス最高経営責任者率いる民間宇宙企業ブルー・オリジンはアメリカが2024年にも再有人月面着陸を目指す計画に関して着陸機の開発に向けてロッキードマーティンなど3社と開発協力を契約したと報じられています。
2019年09月18日 宇宙・天体 1基で国際宇宙ステーション1/3、膨張モジュール『LIFE』 アメリカの民間企業シエラ・ネバタ社が開発しているのはスペースプレーンだけではありません。実は宇宙で宇宙飛行士らが活動するモジュールの開発も進めています。これはLIFEと呼ばれるもので宇宙でふくらませることで直径8mの巨大モジュールとして利用することができます。
2019年07月03日 宇宙・天体 NASA、宇宙船の打ち上げ脱出システム試験実施 NASAが近い将来運用を目指す有人宇宙船オリオンに関して、打ち上げ時に宇宙船および乗員を安全に退避させる『打ち上げ脱出システム』の初試験が実施され成功したと報じられています。
2019年06月22日 宇宙・天体 アメリカ主導の有人月面着陸『アルテミス計画』今後5年で2~3兆円必要 アメリカのトランプ政権が再び実施することを決定した有人月面着陸、いわゆるアルテミス計画に関してCNNによるとNASAの発表として今後5年間つまり2024年までの再有人月面着陸までの事業費として約2兆1800億から約3兆2700億円が必要であることが明らかになりました。