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タグ:オーストラリアの軍事

8月末、ウクライナから飛行したロシア国内にある空軍基地まで飛び戦闘機5機を破損または破壊したという成果について、使用されたのはオーストラリアが輸送用に開発したドローンだったことが分かっています。今回はどのような機体だったのかなど紹介していきます。

オーストラリアがAUKUSという米英豪の安全保障枠組みで配備することになったのは原子力潜水艦です。これに関してオーストラリアは2030年代初頭までアメリカのバージニア級原子力潜水艦を3隻、さらに2隻の合計5隻を購入する予定があると報じられています。

オーストラリアに対して事あるごとに必要以上に圧力をかけていた中国。結果、オーストラリアの軍事力増強に繋がりました。オーストラリア政府によると、先日の原潜導入に引き続き、駆逐艦で運用するトマホーク巡航ミサイル、空軍向けにステルス巡航ミサイルJASSM-ERの導入を

水面下で動く対中包囲網。その一つとして今回、オーストラリアがアメリカ、イギリスから技術提供を受ける形で将来的に事実上、原子力潜水艦を保有ことになりました。ただ、あくまで動力が原子力というもので、オーストラリアとしては「核兵器の保有はしない」としています。

有人機が複数の無人機を操り共に敵地に向かう。ゲームではプレイヤーが操縦する機体と共に戦ってくれる頼もしいオプションが存在しますが、米ボーイングは現実世界のオプションとして『ロイヤルウィングマン』と呼ばれる機体の試作機を発表しました。