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タグ:フランスの軍事

一歩間違えば命に関わる危険でかつ強力で高価な兵器を扱う軍。当然、その扱い方は慎重に行われているのですが、一方フランス空軍では地上で仲間を縛り付け、その近くに機銃掃射するなど意味不明なことが行われていたとして捜査がはじまったと報じられています。

多国籍で戦闘機を開発するとなると問題となるのは戦闘機に求める性能や仕様の違いです。これに関してEU(イギリスなどを除く)における第6世代戦闘機開発に関して開発を主導するというフランス・ドイツおよびスペイン間の主要な問題は取り除くことができたなどと報じられていま

海外メディアによると、フランスで現地時間17日、空軍のラファール戦闘機が送電線に接触する比較的珍しい事故が発生したと報じられています。地元によるとこの戦闘機は非常に低空を飛行していたと指摘されています。

複数メディアによると、フランスで改修のため作業が進められていた攻撃型原子力潜水艦で大規模な火災が発生したと報じられています。今回の火災は消火するまでに14時間もかかったとしており、現時点で修理は可能なのかなど詳細は明らかになっていません。

先日、フランス空軍が配備しているファラール戦闘機を用いたサプライズが実施されたものの、後部座席に座った会社経営者が離陸後間もなく緊急脱出しコックピットから打ち上げられる事故があったと報じられています。フランスでは同じ事故が昨年発生したばかりでした。(左画像