2018年12月07日 日本政府、300kW高出力レーザーによる防衛システム目指す 近年進化している次世代兵器の一つとしてレーザー技術があります。これはSF映画で飛び交うレーザー砲とはイメージが異なるものの日本政府としてはドローンや小型ミサイル、将来的にはより大型のミサイルも迎撃できるようなレーザーによる防衛システムの開発を目指すとしています。(画像は参考資料)続きを読む
2018年10月24日 50kWレーザーを搭載した装甲車、2023年に実戦投入 近年戦場で新たな脅威となりつつあるのはマルチコプター機、所謂ドローンです。実際に中東では小型爆弾を搭載し投下するということも行われているのですが、このような脅威に対して米軍はレーザーを使い排除する方向で開発が進められているそうです。(写真は参考資料)続きを読む
2018年10月06日 米国国防総省、レーザーから目を保護する1000億円の契約 無人航空機が台頭するなか、ステルス戦闘機や大型爆撃機など大型の機体は未だ有人により操縦されています。そんな機体に乗るパイロットの目を保護するため米国国防総省はGentexと契約を結んだと報じられています。(写真は参考資料)続きを読む
2018年09月26日 英国 第6世代戦闘機『テンペスト』、モックアップを一般展示 F-22やF-35といった第5世代戦闘機よりも更に発展した『第6世代戦闘機』を発表したイギリス。このテンペストという機体に関してイギリスで行われた航空ショーでモックアップが一般展示されました。続きを読む
2018年07月18日 イギリス、第6世代ステルス戦闘機『テンペスト』発表 イギリスで開催されているファンボロー国際航空ショーで同国の国防省はF-22のような第5世代戦闘機ではなく、さらに発展させた第6世代戦闘機『テンペスト』の開発を発表しました。同機は2035年までの実戦配備を目指します。続きを読む
2018年03月23日 米軍、戦闘機搭載型のレーザー兵器『SHiELD』試験へ 新しい兵器として注目されているのはレーザー兵器です。現在車両や艦艇、一部航空機などに搭載するものが開発されているのですが、米空軍はF-15に搭載可能な『SHiELD』というレーザー兵器に関して数ヶ月以内に試験を開始すると報じられています。続きを読む
2017年12月10日 ロッキード・マーティン、F-15に搭載可能なレーザー兵器開発ヘ 海外の複数メディアによると、アメリカ防総省はF-15 戦闘機に搭載可能なレーザー兵器を開発するため航空宇宙大手ロッキード・マーティンと契約したと報じています。続きを読む