今月13日、板門店近くの軍事境界線を超え韓国に亡命した北朝鮮兵士とされる人物について、その映像の一部始終を撮影したとする監視カメラ映像について公開は無期限延期になったと報じられています。映像は今後再編集したものを公開する予定とのことです。

先日、韓国と北朝鮮の軍事境界線に位置する板門店で北朝鮮の兵士が脱北するという異例な出来事がありました。発砲を受けた兵士は現在治療を受けているのですが消化器官からはトウモロコシが見つかり人体からは寄生虫が出て来るなど北の環境を伺わせる発見があったと報じられ

韓国メディアSBSによると、今月13日北朝鮮との軍事境界線のある板門店で発生した脱北事件に関して韓国側が設置した監視カメラで一部始終が録画されていたと報じています。この映像は16日にも公開されるとのことです。

先日、北朝鮮と軍事境界線にある板門店で北朝鮮兵士が決死の亡命をするという出来事がありましたがこの時、韓国側に逃げる兵士に対し拳銃及び自動小銃で40発あまり発砲していたにも関わらず韓国側は一切応戦しませんでした。何故韓国側は応戦しなかったのでしょうか。

アメリが想定しているという金正恩党委員長ら首脳部を暗殺する『斬首作戦』。一方、その後の処理に関して日米情報当局関係者によると北朝鮮統治は「米国と日本、中国、ロシアで決めることになる」と話している報じられています。

今年8月と9月に日本上空を通過した北朝鮮の弾道ミサイル『火星-12』に関してアメリカのトランプ大統領は日本が破壊措置をとらなかったことについて「迎撃するべきだった」と発言しちえたことが明らかになりました。

ニコニコ動画のコンテンツの一つとして「ニコニコ生放送(ニコ生)」というライブ配信があります。その中で異色を放っているのは北朝鮮のテレビ放送『朝鮮中央テレビ』です。実はニコ生の中でも最も多く人が閲覧・コメントしているという規模になっているのですが何がどうなっ

北朝鮮がこれまで6回行ったとされる核実験。何れも同じ山に地下道が掘られ起爆したと考えられているのですが、6回目の核実験では特に大きな被害が確認でき今後同様の実験を行った場合山体が崩壊し核物質が拡散する恐れがあると中国側が警戒しています。

北朝鮮の相次ぐミサイル発射と核実験。これに関して軍事行動に出る可能性もあると警告を続けているアメリカなのですが、仮に朝鮮戦争が再開した場合は核兵器を使用しなくても韓国側に甚大な被害がでると米議会調査機関が発表しています。

時にミステリーサークルとして不思議な模様が描かれることもある畑。今回イタリア人のとある芸術家により描かれてしまったのは日本人では知らない人はない北朝鮮の金正恩委員長です。