アメリカが有人着陸を目指している火星。2020年～30年代にも行なわれると言われていますが、火星地表について地球上の微生物はまともに生き抜くことが難しい環境になっていると報じられています。

中国メディアによると北京市に建設された『月宫365(Lunar Palace 365)』という施設で4人が200日隔離されるという閉鎖環境試験が開始されたと報じています。どうやらこの試験は月面基地を想定した施設になっているそうです。

通信から気象、GPSまで様々な種類のある人工衛星。ロシアのエンジニアチームは今月「Mayak(マヤーク)」という小型衛星を打ち上げ反射鏡を展開することで金星に次いで明るい人工物とする計画です。

現在、太陽系には1つの恒星つまり太陽を中心に地球や木星といった様々な惑星が公転しています。米大学によると、太陽系誕生から1億年まで太陽系にもう一つの恒星があった可能性があるという研究結果を発表しているそうです。

アメリカ航空宇宙局(NASA)が計画していた小惑星を捕獲し有人飛行にてサンプルリターンを行うARM計画について「出資が中止となった」として、事実上この計画は中止となったと報じられています。

宇宙国家を築き上げると宣言しているのはオーストリア、ウィーンに本拠地を置くAIRCという組織です。これはアニメや映画のタイトルに登場しそうな『アスガルディア』という国家になるのですが、まずは個人情報の入った人工衛星の打ち上げを今年行うと発表しているそうです。

NASA諮問委員会は最近発表された月に近い軌道に宇宙ステーションを建設し将来の有人火星探査などに利用するという基地の建設計画について、この計画を承認したと報じられています。

中国が2022年の完成を目指し現在関連する試験を続けている天宮宇宙ステーション建設計画について、このプロジェクトが全面的に始動したと報じられています。

地球の400km上空を周回し続けている国際宇宙ステーション。明日13日夜20時頃、日本上空を通過することが予想されておりこの時間帯であれば日本のほぼ全域で観測することできます。

NASAがスペースシャトルに替わり運用するスペース・ローンチ・システム（SLS）というロケットについて、これに使用する第一段ロケットのメインエンジン『RS-25』の燃焼テストを実施しこれに成功したと発表しました。