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タグ:軍事

現在アメリカ、及びその同盟国で開発が進んでいるのは Collaborative Combat Aircraft(CCA)コラボレイティヴ コンバット エアークラフトです。F-35といった有人機が数機のAI戦闘機を引き連れる計画ですが、その価格については1機あたりF-35の1/4程度を予定していると報じら

ソ連時代、東西冷戦期か開発され運用していたのは高高度を飛行する有人機M-55です。その特殊な機体が理由で生産数も少なく現在は姿をみることは無くなっていたのですが、先日何らかのポッドを付けて運用している様子が撮影されました。

情勢が悪化している中東地域に関して、アメリカ空軍によるとアデン湾を飛行中のMQ-9がイエメンのイスラム系反政府武装組織フーシ派に撃墜されたと発表しています。このフーシ派に武器を供与しているのはハマスと同様にイランとなっています。

先日初飛行したアメリカ空軍最新鋭爆撃機『B-21』。現地に居合わせた多くのアマチュア航空写真家に撮影されました。そのB-21の後方に伸びた長いケーブルも確認されたのですがいったいどのような装置なのでしょうか。

去年から続くロシアによるウクライナ侵攻、さらに先月発生したイスラエルによるガザ侵攻。日本を含めアメリカの同盟国そしてNATOで標準規格になっている155mm榴弾砲について一発あたりコストがわずか1年で4倍に高騰していると報じられています。

アメリカの航空宇宙大手ノースロップ・グラマンが開発・製造しているアメリカ空軍のステルス爆撃機B-21 レイダーについて、現地時間11月10日午前初飛行を実施したと報告されています。