ZAPZAP! 世界の面白いニュース

―世界のニュース、面白く分かりやすく。時事問題、サブカルチャーまで。毎日更新中

タグ:F-22

最近進められているのはアメリカ空軍で運用されているいくつかの機体の退役です。主に旧式となったものがその対象になるのですが、その退役についてF-22も候補になっていると報じられています。

2018年に離陸途中で墜落したF-22。以降修理する作業が行われていたのですが、実に5年もの修復作業を行い復帰することができたと報じられています。事故はパイロットが同僚に飛行テクニックを見せようとしたことが原因でした。

一昔前まで飛行するのはアメリカ本土や外国の基地。そして海外の戦争には参加しないという箱入り娘として長らく過ごしてきたのですが、今はそうでもありません。先月中東にF-22が派遣されたのですが、翼が砂で覆われるなど非常に珍しい姿が撮影されました。

Photo:Steve Fortsonアメリカが保有する制空戦闘機F-22。主に空中戦に特化した機体になるのですが最近極めて特殊な塗装が施された機体が確認されています。それはモノクロの白と灰色のコーティングが施されたという機体です。そして、その2機目が確認されたと報じられていま

2018年4月、ネバダ州の空軍基地から飛び立とうとしてたF-22が墜落、約2kmにわたり滑走路上を胴体着陸した事故に関して事故機を修理する様子が最近撮影されました。実はこの写真、F-22の機内内部が見れるというかなりレアな写真になっているそうです。

運用開始以降、未だに世界最強の戦闘機と呼ばれている米空軍のF-22 ラプター。一方で事故も近年目立ってきてるのですが海外メディアによると、現地時間15日F-22 1機が何らかのトラブルで墜落する事故があったと報じられています。(画像は参考資料)