ワニ、犬、救助

日本の街中ではまず目にすることはないワニ。先日そんなワニが多く生息する米フロリダ州で飼い犬がワニに捕食されそうになり飼い主が池に入り救助する場面が偶然撮影されたと報じられています。

海外の複数メディアによると、先月25日フロリダ州エステロという街近くの池を散歩していたところ生後3ヶ月の子犬が池から強襲してきたワニに襲われる出来事があったと報じています。

記事によると子犬の飼い主はリチャード・ウィルバンクスさん74歳。とっさの出来事に男性は子犬を加え水の中に戻っていったのを目にし、直ちに助け出すため自らも池の中に飛び込みました。
そしてすぐにワニとくわえた状態の子犬を発見。とりあえず水の中から出しウィルバンクスさんはワニの口をこじ開け子犬を開放。この間わずか30秒ほどの出来事だったとのこと。



なぜこの様子が偶然にも撮影されたのか。記事によると同州の野生生物保護団体が事業で設置した監視カメラだったとのこと。CNNによると「ペットは家族のようなものだ」とし「ワニはミサイルのような速さで水中から現れた」と振り返り「ワニがあれほど速いとは思っていなかった」と話していたとのこと。

この出来事でウィルバンクスさんも指を負傷し飼い犬も傷を負ったとのこと。ただ双方に命に別状は無いと説明されています。

今回の出来事はSNS上でも複数転載され広く共有されているとのこと。愛犬家らはウィルバンクスさんを「英雄」と呼び、他の利用者も「彼は真の犬の愛好家」と称賛しているとのことです。

ちなみにウィルバンクスさんは子犬を連れた散歩を続けているものの当時はしていなかったリードを付けて水辺から約3メートルほど離れたところを選んでいるとしています。また生息するワニも自然の生き物なのでそっとしておいてほしいと訴えているとしています。



朝鮮日報CNN
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