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2019年に3500トンあまりの船舶用軽油と自動車用軽油を混ぜて違法販売し全国のガソリンスタンドで使用されていたことに関して、偽軽油を給油していた救急車がエンストするなど問題が発生していたことが明らかになりました。

朝鮮日報によると、忠清南道 論山(ノンサン)市と公州市にあるガソリンスタンド2箇所で偽軽油が販売されていたことに関して、救急車も当該ガソリンスタンドで給油していたことがわかり、被害を受けたことが確認されたと報じられています。

가짜 경유에 환자 옮기던 구급차까지 시동 꺼졌다 - 조선일보

記事によると、2020年10月26日午後に額を切った人から緊急通報があり救急車で大学病院に搬送していたものの途中でエンストする出来事があったとしています。救急隊はこの事態を受けて別の救急車を呼び病院に搬送することができました。

実はこのエンストした救急車は過去に偽軽油を販売していた1箇所のガソリンスタンドで給油していたことがわかったていました。ただ、この偽軽油が実際に販売されていたのは2019年4月から9月下旬ごろとされており、当時の救急車には偽軽油が入っていたのかは具体的な記載はありません。ただ、韓国メディアによると一連の偽軽油で故障するなど被害にあった車は2箇所のガソリンスタンドだけでも100台に達するとしています。

また最近明らかになったこととして、論山市と公州市で偽軽油を販売していたガソリンスタンドの2箇所は同じ人間が経営していたことが明らかになっており、石油会社のブランドとの契約が終了した状態だったにも関わらずこのブランドの看板をつけて営業をしていたと伝えられてます。
このガソリンスタンドについては2017年にも同じように偽軽油を販売していたことが明らかになっており、騒動が広まった2020年10月29日以降は営業していない状況が続いているとのことです。


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